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キャンプで離乳食!簡単レシピと大人のアレンジレシピ14選

キャンプ

子供を連れてキャンプに行きたい!

そうは思っても、ネックとなるのが「食事」。

私も子供を連れてのキャンプや旅行では、食事の準備や用意に気を揉みました。

「レトルトの離乳食やおやつもたくさん売ってるし、それで済まそう。」

「でも、せっかくならキャンプ場で作ったものや、一緒の料理を食べたい!」

そんな葛藤を常に持っていました。

そこで今回は、キャンプで家族も一緒に楽しめるレシピ、離乳食の取り分けが可能なものを実際に作ってみました。

できるだけ簡単に、家族で楽しく料理ができるレシピを載せています。

これを見れば、キャンプで離乳食もスムーズに楽しめちゃいますよ。

キャンプで離乳食!おすすめレシピは?

離乳食といっても幅広く、ご飯ものからメイン、デザートまであります。

今回は「主食」「スープ」「メイン」「デザート」の4つに分けてレシピを紹介していきます。

持っていく食材や好み、予算に合わせて選んだり、組み合わせてみてくださいね。

大きく分けると主食は3つ

主食といっても、「ごはん類」「パン類」「麺類」などのジャンルがありますよね。

ここではそれぞれのジャンルに分けて、取り分け可能なレシピを紹介していきます。

「大人のちょい足しレシピ」も参考にしてみてね。

日本の主食ごはんのレシピ

まずはやっぱり「ごはん」。

柔らかめに炊いたご飯やおかゆもちろん良いのですが、ちょっと手を加えて「雑炊」や「リゾット」にしてみては。

そういえば、雑炊とリゾットの違いってあるの?

違いをざっくりと説明すると、以下になります。

雑炊:「炊いたご飯」を出汁や具と一緒に入れて煮込んだもの。
リゾット:「生のお米」を炒めてから、コンソメやブイヨンのスープで煮込んだもの。

雑炊は最初にお米を炊いておく必要があるのね。

雑炊はその分煮込む時間が少ないというメリットもあります。

リゾットは生米を使うので、煮込み時間は長くなります。

その分、最初にごはんを炊いておくという料理の工程が1つ減るね。

どちらも素材の味を楽しみつつ、ちょい足しレシピも試してみてください。

魚のうまみが染み出す「鮭の雑炊」

生鮭を入れて煮込めば、魚のうまみで調味料いらず!

鮭以外の白身のお魚(鯛やヒラメなど)を使ってもいいですね。

レシピは画像にも載せていますが、煮込むだけです。

先に鮭をホイル焼きにし、その後ほぐして煮込むと時短になりますよ。

離乳食に味付けをする場合は、ベビーフード用和風だしや無添加の粉末だしをできれば使ってくださいね。

大人のちょい足しレシピは「たまご」。

卵をいれてひと煮立ちさせれば「鮭たまご雑炊」に早変わり。

味にまろやかさと深みがでて、おいしさがアップします。

野菜のうまみ感じる「リゾット」

トマト缶を使った簡単リゾットです。

リゾットのレシピは以下です。

    1. 玉ねぎ、にんじんをみじん切りにする。
    2. 温めたフライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎにんじんを焦がさなないように炒める。
    3. お米を入れて、弱火で透明になるくらいまで炒める。
    4. お米が透明になったら、トマト缶、水、コンソメを加えて時々混ぜながら煮る。(約30分程度)

お米から煮るのでごはんの硬さが心配でしたが、出来上がりはおかゆみたいに柔らかく食べやすかったです。

ごはんの状態から煮れば、更にやわらか食感に。

玉ねぎやにんじんの甘み、トマトのほどよい酸味に食が進みます。

お野菜のダシが効いていて、薄味のほうが素材の味を感じることができて良かったです。

大人のちょい足しレシピのおすすすめは「粉チーズ」。

トマトとチーズの相性はいわずもがな。

酸味とコクが際立って、大人の味になり「おいしい」のひとことです。

さらに、ちょい足しレシピpart2!

粉チーズでもいいですが「ピザ用チーズ」をリゾットの余熱で溶かしてみてください。

溶けたチーズが、お口の中でほどけます。

そして意外にも相性の良い「七味唐辛子」。

リゾットの甘味が際立ち、爽やな辛味にさらに食が進みます。

万能食材のパンレシピ

パンは調理が簡単なレシピも多く、甘いジャムからハムなどにも合う万能食材。

ごはんとしても、おやつとしても楽しめるレシピをご紹介します。

甘くてとろとろ「パン粥」

なめらかな舌触りと、やさしい甘みが口の中で広がります。

子供だけでなく、大人もデザート感覚で楽しめますよ。

ミルクパンがゆのレシピは以下です。

    1. 食パンの耳を取り除き、ちぎりながら鍋に入れる。
    2. 200㏄の牛乳か豆乳に入れる。
    3. 鍋を中火にし、フツフツしてきたら弱火にする。
    4. 柔らかくなるまで煮たら完成。

大人のちょい足しレシピは「はちみつ」。

ミルクの甘味と濃厚なはちみつのコクがやみつきになりそう。

ご存知の通り、はちみつは1歳になるまで食べてはいけませんよ、大人用です。

見た目も可愛い「サンドイッチ」

パンにはさめば、大人も子供も手づかみでパクリ。

見た目も可愛い、キャンプ気分を盛り上げてくれるサンドイッチです。

詳しいレシピは以下です。

    1. パンの耳は除いて、4等分にする。
    2. 2枚は型抜きをする。もう2枚にはジャムを塗る。
    3. 型抜きしたパンをジャムパンの上にのせれば完成。

クリームチーズやハム、ポテトサラダを挟めば、ごはんにも最適です!

型抜きがない場合は、ペットボトルのフタでも代用できるよ!

まあるい窓が可愛いですね。

カラフルなサンドイッチをみんなで作ってみてください。

食べやすい麺のレシピ

麺は小さな子供でも食べやすく、調理も簡単です。

茹で汁を活用し、お鍋やメスティン1つで完結するレシピをご紹介。

クリームまろやか「パスタ」

ほうれんそうとまろやかなクリーム、鶏ひき肉の旨味がおいしいパスタです。

茹で汁を活用することで自然にトロミがつき、まろやかな味わいになります。

クリームパスタのレシピは以下です。

    1. ほうれん草を茹でて、小さめに切る。
    2. 鍋にオリーブオイルを入れて点火。
    3. ひき肉を中火~弱火で炒める。
    4. ひき肉の色が変わったら、ほうれん草を入れる。
    5. ④の中にパスタを半分に折って入れる。
    6. 水と牛乳、コンソメキューブも鍋に入れる。
    7. 約10分ほど茹でて、水分が飛びトロミが出たら完成。

今回はお鍋の代わりに「メスティン」を使用しました。

後ほど「メスティン」については詳しく説明します。

早ゆでのパスタだと、時短になるのでおすすめです。

サイズは通常より小さい2/3サイズを購入。

コンパクトなお鍋でも使いやすいですし、離乳食の際に小さくカットする手間も省けます。

2/3サイズなので短めですが、さらに半分以上に折ると離乳食として最適なサイズに。

普段の子供のごはんやお弁当につかう際にも便利ね!

パスタが長い場合は、はさみでさらに細かく切ってあげてくださいね。

大人のちょい足しレシピは「味噌」と「にんにく」。

味噌を入れるとさらに濃厚な味わいになりますよ。

また、にんにくを足すことで、パンチのある味わいになります。

あつあつ柔らか「うどん」

うどんは柔らかいので、離乳食には活躍する麺の1つですよね。

やわらかうどんのレシピは以下です。

    1. 鍋で水400㏄を沸騰させる。
    2. ●を全て①の鍋に入れ、柔らかめに煮込む。
      ※うどんの規定の2倍の時間で茹でる。
    3. しょうゆで味を整えて完成。

ポイントは、とにかく煮込む!

そうすれば麺も柔らかくなり、野菜の旨味も染み出します。

汁にトロミを付けたい場合は、水溶き片栗粉を使ってね。

トロトロのやさしいお味の汁と麺がよく絡み、おいしいです。

トロミはお料理を冷めにくくする効果もあり、温かさが長持ちするよ!


より飲み込みやすく、食べさせやすい離乳食になります。

大人は「七味唐辛子」でピリッとアクセントをつけてみて。


うどんに七味は定番ですね。

七味の香りが食欲をそそります。

たっぷり野菜スープ「ミネストローネ」

お野菜がたっぷりはいった、ミネストローネのレシピは以下です。

    1. 野菜やウインナーを小さく切る。
    2. オリーブオイルを入れた鍋を点火し、中火~弱火で玉ねぎ・にんじんを炒める。
    3. ウインナ―、じゃがいも、きゃべつを加えてさらに炒める。(約3分)
    4. ●を全て入れ、混ぜながら煮込む。
    5. 沸騰したら蓋をして、弱火で20分ほど煮込めば完成。

スープもキャンプ飯には欠かせない料理の1つです。

お好きな野菜やお肉を使ってアレンジしやすいので、ぜひ色んな食材を使って試してみてください。

ウインナーをひき肉に変えても美味しいですよ。

トマト缶をいれずに、上のレシピにお水を100㏄ほど足せば「ポトフ」になります。


ミネストローネやポトフもお野菜をたっぷり取れるので、好きな野菜を加えて楽しんでくださいね。

みんなで食べたいメインのレシピ

キャンプのお楽しみ、メインディッシュ。

一緒に作って、一緒に食べる。

家族みんなが楽しめるレシピをご紹介します。

もちろん、ちょい足しレシピもありますよ。

ジューシーふわふわ「ハンバーグ」

味付けはなくても、お肉と野菜の味がしっかりと感じられおいいしいです。

子供が手づかみで食べられるように、小さめサイズに焼くのをおすすめします。

ハンバーグのレシピは以下です。

    1. 玉ねぎ、にんじんをみじん切りにする。
    2. 全ての材料をボウルに入れ、スプーンなどで混ぜ合わせる。
    3. 温めたフライパンに油をひき、②をスプーンを使って形を整えながら焼く。
    4. 弱火から中火にして、焼き色がついたら、ひっくり返して蓋をする。
    5. 5分ほど焼き、火が通ったら完成。

お肉は月齢によって、合い挽き肉や牛ひき肉に変えてもいいですね。

離乳食用としてのハンバーグのタネを取り分け後、塩で下味をつければ、お肉の旨みを引き出してくれますよ。

さらに、もうひと工夫ほしいときは簡単「和風あんかけ」もおすすめです。

これも大人のちょい足しレシピだね!

画像にもざっくりと載せていますが、あんかけのレシピは以下です。

    1. 麺つゆ(またはだしの素)と水溶き片栗粉を混ぜる。
    2. トロミがつくまでお鍋で温めれば完成。

和風のたれがハンバーグによく合います。

あっという間にできちゃうので、やってみてください。

ジューシーふっくら「ホイル焼き」

鮭や白身魚を、アルミホイルに包んで焼くだけ。

もちろん、お好きな野菜やきのこ類を一緒に包んでもOK!

ふっくらジューシーに仕上がり、お魚や野菜も柔らかく仕上がります。

子供も食べやすい、シンプルかつ至高の料理です。

今回は、鮭と野菜(ブロッコリー・玉ねぎ・パプリカ・カリフラワー)としいたけを一緒に包んで焼きました。

玉ねぎも柔らかくて甘く、子供でも食べやすいです。

鮭は切り身で数枚入っているものを購入すれば、上で紹介した「さけの雑炊」にも使えますよ。

大人のちょい足しレシピは「バター」や「チーズ」「コチュジャン」。

ミルクと小麦の「シチュー」

このレシピのシチューなら、ルーを使わず簡単にできますよ。

お肉もひき肉を使うので、小さな子供でも食べやすいです。

野菜とお肉がミルクの甘味とマッチした、まろやかな味わいがたまらない。

シチューのレシピは以下です。

    1. 野菜を全て小さの角切りにする。
    2. 油をひいた鍋を点火し、中火~弱火でひき肉と野菜をよく炒める。
    3. 鍋の火を止めて、小麦粉を振り入れ、火をかけずに野菜と混ぜ合わせる。
    4. 小麦粉が全体になじんだら、牛乳と水を入れて混ぜ合わせる。
    5. コンソメを入れ、再び火にかける。
    6. トロミがつくまで混ぜて、トロミがついたら弱火にして煮込む。
    7. お好みで、塩で味を整えたら完成。

具を小さめに切って煮込めば、よく火が通りしっとり柔らか食感に。

大人のちょい足しレシピは「チーズ」と「しょうゆ」。

追いチーズや醤油で味に深みが増し、めちゃくちゃ美味しかったです。

キャンプの定番「カレー」

キャンプの食事といえば「カレー」を思い浮かべる人も多いのでは。

今回は小さな子供でも食べやすい、アレルギーに対応したカレールーを使ってみたよ。

1箱4袋入りで、1袋で幼児用2皿分と書いてあります。

裏面の記載情報がわかりやすくした画像も載せておきますね。


顆粒タイプでなので、サッと溶けてとっても便利です。

4袋全部使用すると、大人用のお皿で3〜4皿分できます。

1回の調理で使い切れる量なのも嬉しいね。

月齢に合わせてお肉の種類は変えてみてください。

カレーのレシピは以下です。

    1. 玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを小さめに切り、オリーブオイルで炒める。
    2. 水800㏄を加え、沸騰したら弱火で20分ほど煮込む。
    3. 材料が柔らかくなったら、火を止めて顆粒のルー4袋を入れて溶かす。
    4. 再び点火し、弱火でトロミがつくまで煮込めば完成。

ひき肉なのでお肉を切る手間も省けますよね。

野菜も小さめに切るので、子供にも食べさせやすいです。

味もまろやかで優しいお味です。

小さく切った野菜は火もよく通るので、柔らかくて舌ですりつぶせるほどでした。

ごはんを盛ると下の画像のような感じになります。

 

大人のちょい足しレシピは「しょうゆ」「ケチャップ」「ソース」。

ぜひ自分オリジナルのカレーを作ってみてくださいね。

種類も豊富な副菜・デザートのレシピ

キャンプにおいても、食後のデザートは欠かせませんよね。

副菜と書きましたが、紹介するのはおやつやデザート感覚で食べられる食材ばかり。

家族で楽しく簡単にできるので、ぜひ参考にしてください。

ホクホクしっとり「野菜ホイル焼き」

レシピは、とにかくアルミホイルに包んで焼くだけ!

好きな野菜をどんどん巻いたり包んじゃってください。

小さい子供とも一緒にできて楽しいね。

なすは柔らかく、噛まずとも飲み込めるほど。

トマトもとろとろになり、ほどよい酸味と甘味がおいしいです。

皮は手でぺろっと剥けるので、除いてあげるといいですね。

「じゃがいも」もほくほくしっとり良い香りです。

舌ですりつぶせるほどの柔らかさ。

大人は、じゃがバターなんてどうでしょう。

他にはかぼちゃもおすすめ!

離乳食期の食事やおやつとしてもばっちりですね。

柔らかジューシー「果物ホイル焼き」

リンゴやいちご、バナナは焼くだけで舌ですりつぶせるほど柔らかくなります。

バナナは甘みがグッと増し、イチゴやリンゴは甘みも際立ちますが、酸味もあるのでさっぱりとした味です。

バナナは皮ごと、りんごやいちごは小さめに切ってホイルに包む!

レシピはたったそれだけ。

それだけなんだけど、すごくおいしいんです!!

シナモンシュガーをかけてもおいしいですよ!

シナモンの爽やかな甘さの中に感じるピリッとした辛味が、果物の甘味によく合いとってもおいしいです。

ホイルに包んでやけば、どれもフォークで切れるので、少しずつお子さんにあげてくださいね。

大人は「マシュマロのホイル焼き」もいいよね。

みんな大好き「ホットケーキ」

子供も大人もみんな大好きホットケーキ。

甘い香りとふわふわの生地を見るだけでも心躍ります。

小さめに作れば、子供も手づかみで食べやすいですよ。

ホットケーキのレシピは以下です。

    1. 絹とうふ、卵、牛乳を混ぜ合わせる。
    2. ホットケーキミックスと①をさっくりと混ぜ合わせる。
    3. 生地をフライパンに並べ、中火~弱火で表面にプツプツが出てくるまで約。
    4. プツプツが出てきたら、ひっくり返して裏面も焼く。
    5. 両面に焼き色がついて、中まで火が通ったら完成。

ふわふわの生地と優しい甘さが、口いっぱいに広がります。

大人のちょい足しレシピは「はちみつ」や「溶かしたチョコレート」。

「キャンプで離乳食」何があると便利?

ここからはキャンプで子供と一緒に料理を作って食べる際、持っておいて便利なグッズを紹介します。

「食べる時」と「調理をする時」にあるといいものをリストアップしているので、参考にしてください。

食べる時にあるといいもの

キャンプだけに限らず、子供と遠出をする際に必ず持ち歩くのが上の4点です。

とにかく小さく「はさみ」

「はさみ」は麺や食材を小さくするとき、お菓子などの袋を開封する際にも利用しています。

使い捨てても、何度でも「カトラリー」

また、料理の品数があればあるほど必要になる「カトラリー」。

子供は手づかみでもいいとして、食べさせる際にはスプーンやフォークを使ってあげたいですよね。

スプーンやフォークはキャンプ時には持って行くと思いますが、使い捨ての小さいものがあると便利です。

使い捨てでも、プラスチックだと洗って再利用できるよね。

4歳の息子は、今でも外出時にソフトクリームやフライドポテトなどを食べる際に使っています。

色々飲みたいお年頃「携帯ストロー」

そして、最後は「携帯用ストロー」。

水筒もあると思いますが、ペットボトル飲料を飲みたがった時にこれを使えば、こぼれる心配もなく安心です。

あとは「食事用スタイ」や「ウエットティッシュ」「アルコール」などの衛生用品もあると良いよ。

調理の時にあるといいもの

キャンプで離乳食を調理する際に、非常に役に立つものを2つ紹介します。

これだけはぜひ持って行って欲しい、損はさせない代物です。

使わない手はない「アルミホイル」

アルミホイルはホイル焼きでも使用しますが、料理を保存したりする際にも使えるのでキャンプにはとても重宝します。

お皿にアルミホイルを敷いておけば、節水にもなります。

そもそもアルミホイルをお皿代わりに使ってもいいよね。

私はキャンプでの朝ごはんに、サンドイッチやロールパンを包んで焼いて温めたりもしていました。

持っていて損なし「メスティン」

サイズもコンパクトな1合サイズから、大勢で使いやすい3~4合タイプなどもあるよ。

 

最近は、焦げ付きにくい加工(テフロン加工やアルマイト加工など)がされているものも販売されています。

離乳食を作るときのレパートリーも広がりますし、ミルクを湯煎する際などにも使えるので持っていて損はないと思いますよ!

持ち運びやすい「調味料」

キャンプに欠かせない調味料。

持ち運びにも便利で、使いやすいものが良いですよね。

スーパーや100均に行けば「小袋」や「顆粒タイプ」の調味料があるのでそういうものを持っていくと、軽くて液体漏れの心配もありません。

手のひらサイズの調味料や小分け用の容器もたくさん売っているので、なるべく調味料はコンパクトにして持っていきましょう。

まとめ

今回は、キャンプの際に使える離乳食のレシピを紹介しました。

「主食」から「デザート」まで色々と試してみましたが、どれも簡単で楽しく作ることができました。

備えあれば憂いなしというように、しっかりと準備して臨めばちょっとしたハプニングもなんのその。

今回紹介したレシピやグッズなどを参考にしてもらえれば、そんな楽しいキャンプができますよ。

とはいっても、離乳食期の子供とのキャンプは、楽しみでもありながらもやっぱり心配ですよね。

なんと言っても、1番は家族みんなが笑顔で楽しめること!

それに尽きます。

レシピや形式ばかりにとらわれず、アレンジしたり挑戦してみたりと、キャンプを思う存分に楽しんでくださいね。

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