キャンプって、本当に天候によって左右されますよね。
特に雨の日のキャンプは、足元が濡れてしまって気分が下がってしまうことも。
それを解決してくれるアイテムがブーツです。
現在では多くのアウトドア向けブーツが販売されており、機能性・デザイン性ともに優れたものがたくさんあります。
今回は、キャンプ用のブーツを選ぶときにチェックすべきポイントについてご紹介します。
キャンプ用ブーツを選ぶポイント
現在多くのブランドがキャンプ用のブーツを販売しており、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
その時、チェックしておくべき機能性・デザイン性についてまとめました。
具体的なチェックポイントについてご紹介します。
ブーツの機能性は重要
キャンプ用のブーツですので、やはり機能性は重視したいところ。
重視するべきポイントは、防寒性や撥水性、耐火性などがあげられます。
それぞれ紹介しますね。
防寒、防水がしっかりされているもの
キャンプでは、雨や、気温が低い日に当たることもあります。
せっかく楽しみにしていたキャンプが、靴が濡れてしまったり、足元が冷えてしまったら、テンションが下がって残念なことに。
そうならないためにも、キャンプ用のブーツは、防寒性や撥水性に優れたものを選ぶようにしましょう。
防寒性としては、「裏起毛タイプ」「ファー付き」のものがあります。
また、撥水加工されている商品もありますので、購入する際に確認しておきましょう。
火から足を守ってくれるか
焚火やバーベキューはキャンプの醍醐味。
その時に、しっかり足を守ってくれるかどうかも重要です。
最近では、難燃ブーツという防火性に特化しているキャンプブーツも販売されています。
火から足を守ってくれるかという点も意識しておくと、より機能性に優れたブーツを選べますよ。
ブーツの長さはニーズで選ぶ
ブーツにはハイカットとローカットの２種類があります。
ハイカットは、足首部分が長めに作られている種類のブーツです。
ケガから足を守ってくれるというメリットの反面、脱ぎ履きが大変というデメリットもあります。
一方、ローカットは足のくるぶしよりも下でカットされたブーツです。
ローカットのメリットは脱ぎ履きが楽な点。
しかし、足首を守ってくれる部分がないので険し道には不向きというデメリットがあります。
あなたの重視するポイントを考えて、ニーズに合ったブーツを選びましょう。
履き心地や重さ
キャンプサイトによっては足場が不安定な場合もあります。
散策したり、オプションのアクティビティを楽しむこともありますね。
ですので、長時間履いても足が痛くならないか、履き心地をチェックしておきましょう。
さらにブーツの重さも重要なポイントです。
なるべく軽量なブーツを選ぶことで足への負担を軽減することができます。
また、靴ずれ防止のため、何度か履いてからキャンプで使うようにしましょう。
ブーツのデザイン性も欠かせない
キャンプ用ブーツは機能性はもちろん、デザイン性もチェックしておきたいポイントです。
どんなデザインを選べばいいのか紹介しましょう。
キャンプだけでなく普段使いできる
せっかくブーツを買うのなら、キャンプの時だけ使うのはもったいない。
最近では、キャンプなどアウトドア用に作ったブーツでも、普段使いできるようにデザインを工夫している商品が多くあります。
機能性に加えて、普段使いできるデザインのものを選ぶと、ファッションの幅も広がります。
自分の気に入った1足を選ぼう
せっかくブーツを買うのなら、自分が気に入ったものがいいですよね。
現在は、多くのブランドがキャンプブーツを販売しています。
デザインもシンプルなものから凝ったものまで様々。
あなたの好きなブランドや、好みのデザインからお気に入りの1足を見つけましょう。
まとめ
キャンプブーツは、撥水性や防寒性、耐火性などの機能性と、普段使いできるかなどのデザイン性が選ぶポイントです。
こだわりたい機能や、普段も履きたくなるようなデザインか考えながら、あなたのお気に入りの1足を探してください。
お気に入りのブーツで、素敵なキャンプライフを送りましょう。
