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テントマットの選び方ポイント!キャンプ泊を快適に楽しもう

キャンプ

キャンプの道具でテントマットはとても大事。

私はキャンプを始める時、ピクニック用のシートとシュラフ(寝袋)があれば良いのではと考えていました。

でもキャンプ好きの友人に絶対必要だからと説得されて、友人おすすめのテントマットをしぶしぶ購入。

いざ初キャンプで使ってみるとこれが最高の寝心地で、「テントで寝られるかな」なんて心配をよそにぐっすり快眠。

試しにテントマットなしで寝転がってみると、地面のデコボコが気になって寝れたものではありませんでした。

テント泊の寝心地を左右するテントマットですが、種類が豊富。

今回はテントマットの選び方と種類を、私のおすすめも含めてご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね♪

テントマットの選び方とその種類

キャンプ泊で、いかに気持ちよく寝ることができるかを決めるのがテントマット。

その大きな役割がこの2つ。

  • 地面のデコボコ対策
  • 熱や冷気を遮断して、湿気を防ぐ

キャンプ場によってはテントを設置する場所が草の生えていない地面だったり、砂利の上ということも。

また、山は夏でも夜中になるとけっこう冷えます。

テントマットがあれば「地面が硬くて眠れなかった」「底冷えして寒かった」ということを防ぐことができるのです。

テントマットの選び方は?

テントマットがいかに重要かわかりましたね。

テントマットを選ぶときは、使う季節とキャンプのスタイルを考えることが大事です。

使う季節と言っても3シーズン使えるタイプが多いのですが、やはり冬のキャンプだと万全の対策が必要。

キャンプのスタイルって?

移動の方法が車かバイクか電車かで、収納した時の大きさも大事になってきます。

またテントはほとんど寝るだけという人もいれば、テントの中で長い時間ゆっくり過ごしたいという人も。

このようなことを考えて、テント泊を快適に過ごせるようにテントマットを選びましょう。

では次に、テントマットの種類を紹介します。

スタイルで選ぶ5種類のテントマット

テントマットはウレタンでできた「発泡マット」と、空気で膨らませる「エアー式マット」があります。

種類が多くて、どれを選べばいいのかわからない。

それぞれの特徴をまとめたので、自分の好みに合ったものを選びましょう。

銀マット(発泡マット)

とにかく安く済ませたいなら銀マット。

表面がアルミなので断熱性もあり、軽くて丈夫です。

また自分で好きな大きさに切って使うこともできるなど、扱いやすいのもポイント。

古くからベテラン登山者などに愛用されています。

ウレタンマット(発泡マット)

ウレタンマットは表面に凹凸をつけているので、銀マットより断熱性が高くクッション性もあります。

丈夫なので少しくらい雑に扱っても大丈夫。

折りたたみ式やロール式でコンパクトに収納でき、軽量なのが魅力です。

エアーマット(エアー式マット)

ポンプなどによって空気を入れて膨らませて使うのがエアーマット。

厚みも色々あり寝心地はとても良いです。

空気を抜けばかなりコンパクトに収納ができます。

ただ空気を入れる作業の手間がかかり、女性の力だと少し大変かもしれません。

インフレータブルマット(エアー式マット)

インフレータブルマットも空気を入れて膨らむタイプです。

我が家で使っているのもこのタイプ

その魅力は、角についているバルブを開けると自然に空気が入って膨らむ点です。

他の作業をしている間に、簡単に設営できます。

エアーマットの厚みと、ウレタンマットのクッション性を持ち合わせているので寝心地はとても良いです。

腰痛持ちの旦那も、「布団よりぐっすり眠れた」というほど。

中にスポンジが入っているので、片付ける時に空気を抜きながらくるくる巻いていくのに少し力が必要です。

インナーマット

インナーマットはテントの中全体に引くマット。

テントの中で、長い時間を快適に過ごしたい方におすすめ。

お洒落なデザインのものもあるので、テント内の空間が楽しくなりそうです。

色々見比べて自分に合うマットを見つけてくださいね。

まとめ

今回は、テントマットの選び方と種類をご紹介しました。

キャンプ初心者の方が忘れがちなテントマットですが、シュラフと同じく必需品。

私は友人のおすすめを買いましたが、どうやらインフレータブルマットが主流のようです。

迷ったらインフレータブルマットがおすすめ。

テントマットを活用して、キャンプ泊を楽しみましょう♪

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